昭和20年代の寿浅商店
昭和34年の寿浅商店（現在の本店の場所）です。
木造で1部2階建ての造りです。
寿浅商店時代
創業者寿浅儀市が建てた店舗兼住宅は、妻いとゑが住んでいた中川郡下川町の家と同じ作りであったそうです。地面は小熊家より借地し、商売がはじまりました。
昭和34年の寿浅商店
昭和34年の寿浅商店（現在の本店の場所）です。
木造で1部2階建ての造りです。
昭和47年 寿浅弘幸事業継承
昭和47年7月 小林酒造札幌支店長だった現会長 寿浅弘幸が、ヤマサ寿浅商店（現株式会社 寿浅）を事業継承するために、伊達市へ戻りました。
当社の発展期の始まりです。
昭和52年 寿浅商店の新築
昭和初期から40年間、寿浅商店を支えた木造建築の建物を解体して、昭和52年に鉄骨造りの一部3階建てへと新築されました。
2階には祭事場を設け、贈答品の展示会などが開催されました。
昭和61年 寿浅商店の増改築
昭和61年9月、倉庫の手狭さもあり、また隣地の買収が進んだこともあって、大掛かりな増改築工事が行われました。
現在は、2階に㈱寿浅本社、小熊税理士事務所が入り、1階は店舗としてではなく業務用主体の営業部の事務所として活用されています。