化粧品の販売
マックスから派生した業態として、化粧品のディスカウントショップがあります。平成6年から平成24年までの19年間、札幌市内に最大3店舗を展開していました。国内メーカーの販売価格拘束が強く、平成19年に店舗は閉鎖。以後は札幌事務所でメイクアップコスメM.A.C.(カナダ)専門のネット通販店を営業していました。24年11月で閉鎖しています。
すすきの店
1995年3月、札幌市中央区の大繁華街すすきのの中心にある第1グリーンビル1階に、国産&海外化粧品のディスカウントショップをオープンしました。テレビ局の取材や中継も入ったことがあります。2000年に閉店し、IKEUCHIデパートへ集約しました。
すすきのF45店
1997年7月に札幌市のすすきの2号店として、国道36号線沿いのF45ビル1階に路面店としてオープンしました。 しかし賃料が高く、2年で閉店しました。ikeuchi 3階店
1997年3月に札幌の中心地である南1条のIKEUCHIデパートの3階に、催事契約(2000年に本契約)で開店しました。デパートに化粧品のディスカウントストアが入店するということで、大変な話題になりテレビ局が中継を行いました。
IKEUCHI 6階店
2005年1月に、同デパートの6階に移転しましたが、2年後の7月に閉店しました。
通信販売
国産メーカーの販売価格拘束が強く、商品の入荷がままならなくなりました。また海外品も徐々に売れなくなっていきました。そのような中でM.A.C.というカナダ生まれのブランド人気が高まり、アメリカに直接ルートを持っていた強みで、国内で唯一のM.A.C.専門webサイトとして2007年8月に札幌オフィスを開業しました。法律の規制が厳しくなる2012年まで営業しました。